日曜日、サークルの同期と会い、代官山でランチしました。
その子は、広告系の会社で仕事をしていて、毎日とても忙しいそうです。先週の平均睡眠時間は3〜4時間だと言っていました。
睡眠時間が少ないので命の危険を感じることがあるらしいです。
でもやりがいはあるそうで、楽しすぎて寝るのを忘れるから逆に危ないと言っていました。
ランチをしていると仕事の連絡があり、その子はお皿を横にどけて作業を始めました。
ほんとに忙しいことを目の当たりにしました。
その子は大学時代の時から、頭の中で理屈がしっかりしている感じがあって「ここがこうで、これは必要で、ここがこうなったらこうなるよね」みたいなのがはっきりしている感じがありました。
コントで使う音はその子によく編集してもらいました。途中うまく音が繋がらなかったり、ソフトが動かなくても、「んーここはこうかなー」と言いながらやり遂げてくれました。
そして、仕事をしながらも、ひとりで「ん〜こうかな〜こうかな〜」とか言いながら資料を作り上げていました。
その子には将来やりたいことがあるそうで、そのために通信講座を受け始めたそうです。
「何かをつくる」仕事に就いて、やりがいもあると言っていたのに、まだ成長しようとしている姿を見て、自分がなにもしていなくて、ショックというか、まあ焦りを感じました。
その子が「ももこは表現するの向いてると思うよ〜そういうのやらないの？」と言ってくれました。
クリエイティブな仕事についている子にそう言ってもらえて、嬉しくて、なんでそんなこと言ってくれるんだろうと思いました。
私は「何かをつくる」を仕事にできなかったことを少し、いやもしかしたら少しどころではなく、気にしているのかもしれません。
そんな言葉をもらえた喜びを隠そうとして、普通に顔が歪みました。変な顔になっていたと思います。顔があつかったです。
表現する側になりたい！いろいろやってみよう！と思いました。
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これがちょっと前のことで、決意のもと、毎日描くことをやってみました。今のところ全く結果がでていません。
広いSNSの世界に誰にも見つからないチリを増やしています。
まあまだ1ヶ月も経ってないんですけど、でもこのペースでこれだとたぶん先がない気がしています。
しょーもねーー！と思いながらやっている部分もあってやめたくなってます。帰宅してから仕事に関する勉強とか全くしないで絵描いてそれも結果出てなくて、中途半端女が爆誕してます。
けど自分が描いたもんめーちゃくちゃ好きなんですよね〜
描いたらずっと眺めてます。繰り返し見てます。
これだと客観性がないし改善もされないのかな、
キー
趣味だもん趣味だもんって念をおしながらやってます。もう少しやります、たぶん
