推しについて

 

今日若手社員で集まる研修がありました。

 

その中に推しがいました。

推しって言葉を生身の人間に本当に使いたくないんですけど、うーん好きな人って言っちゃうのもなあ、いや好きな人でいいです。

その中に好きな人がいました。

 

どうでもいいんですけど持論が強い人が好きで、そういう人が語る意味わからん価値観を聞くのがとても好きです。

意味わかんね〜!おもれ〜〜〜!!!ってなりたいのです。

 

今日いた好きな人は、頭が良い人なんですけど、ばちばちに自分の価値観をぶち語ってました。

「こういう出来事があると、人って悩むんだなと思いました」とかロボットみたいなこと言ってました。良い。

 

「今、居候させてもらってて…」

ほう、

「彼女に」

いやそれ同棲じゃないの?って思いました。

もう話すこと話すことに質問したくなりました。興味津々がバレるので唇噛み締めました。

 

彼女さんは価値観が違う方らしく、「彼女は新しい考え方をくれますね〜」とか言って、へぇ違う考え方も許すんだ!!彼女だから???なにはともあれ、認め合うみたいな関係素敵〜!!!となりました。

 人の彼女を「彼女さん」って呼ぶときの緊張感ね。

 

で、こうも初対面の段階で好ポイントが貯まると、もう仲良くなれない。

というか私に超興味を持たなそうな人に興味持ってしまうきらいがあると気付きました。

それで、そういう人におもしれ〜女と思われたいって思って動いてしまう。それの良くない点は、ガサツだったり無神経な言動をしがちになるところ。

 

今後仲良くなれたらいいんですけどねえ、すべなし。アウトオブ眼中。ありがとうございました。