イタい人とそうでない人

今からみんなが分かりきってることを、自分の整理のために書きます。いつもそうだけど。

 

最近TikTokを見出した。

可愛い子がおっぱいを揺らすための踊りを踊る動画に興味はないのですぐに飛ばして、やばい人が和室で踊る動画ばかり見ている。そしたら、おすすめされる動画が地獄になってきた。

でもだってやばい人の動画は目が離せないんだもん。

 

一応同じダンスを踊っているはずなのに、可愛い人と、なんだか垢抜けない人たちの違いはなんなんだろう。と思う。

サマになる人と、なんとなくイタく見える人の違いは、なに。

私はイタくなりがちなんだ。

さっき好きな芸人の出待ちして、声小さく手震えて一番気持ち悪い痛ファンをやったところなんだ。落ち込んでる。どうしたら痛くならなくて済むの。

 

私がたどり着いた結論は、「垢抜けている・サマになる=じぶんで制御できている部分が多い」ってことだと思う。

セルフイメージと、周囲からの印象が同じ、そんな状態が垢抜けているっていうことなんじゃないか。そうなるためには、自分のあらゆる要素を制御しなきゃいけない。

 

垢抜ける方法でよく言われるのが、『痩せる・眉毛を整える・髪の毛を整える』だと思う。

自分ではそうはなりたくないのに、何となく太っている状態、これは自分を制御できていないからダサい。たとえ太っていても、じぶんはそういうじぶんなんです、って100%認識できていて、そういう振る舞いが出来ていたらその人はダサくならない。

やばい人たちはきっと自分の中では何か憧れの人物になりきっているんだと思うけど、周りから見るとそうは見えない部分が多いから、ダサくなっちゃう。

 

髪の毛を制御するのは大変。感覚がないから常にはどうなっているのかわからない。行き届いてないボサボサな部分があったら、それはダサい。

骨格診断とかパーソナルカラー診断で似合うものを探すのも、自分の認識と周りからの印象を揃えるため。

 

ダサくならないためには、見た目だけじゃなくて、もちろん所作とか言動も大事。

私は、自分の言動で制御できてなかったなと思うことが多い。多すぎる。多すぎて後悔してる。芋いムーブをしまくっている。

 

こんな声で喋りつもりじゃなかったのに、とか、こんな動きするつもりじゃなかったのにとか、もう当たり前にそんなレベルで落ち込む。

セルフイメージもキモくてナヨナヨした感じなんだけど、実際はそれを上回るくらいキモい言動になる。マーチ目指してたらマーチにはいけないみたいだね。

 

てか、セルフイメージと周りからの印象を合わせるなら、周りが何を思うか、を考えなきゃダメだな。

小さい声でポソポソ喋られても相手は嬉しくないだろう、大きい声で元気よく話された方が、嬉しいよね。何を返せばいいのかわからないことも言わない方が良いね。

 

長い髪は制御出来なくなってきているから切ろう。

こういう人になりたいっていうイメージをちゃんと持って、それに近づけるようにちょっとずつ直そう